「ワークシャツ」って皆さんご存知ですか??
暑くなってきたこの時期に欠かせないシャツですが、シャツと言っても種類はたくさんあります。
そんな中でも上手に着こなせると男らしさ、いい意味で男くささがグンと上がるのがワークシャツです。
今回はそんなワークシャツで失敗しないコーデを紹介していきます。
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目次
そもそもワークシャツって何??
ワークシャツとは、作業するための丈夫なシャツのことを言います。ですので素材にはデニム地のものがよく使われています。また縫製も二重で縫われてあったりするので本当に丈夫であるよう工夫されています。
色は元来作業服であったため、汚れが目立ちにくいベージュやカーキなどがよく使われており、デザインは両胸にポケットがついているのがポイントです。
コーデ紹介 男らしさ、渋さ重視のコーデ
ワークシャツ(ボタン閉じ)×黒スラックス×ローファー
ワークシャツで男らしさ重視でキめたいならシャツのボタンは全部閉めて、黒のパンツに合わせるのが一番おすすめです。
細めのスキニーパンツでもシュッとしていて良いですが、もっと男臭さを出したいという方には少しダボッとしたシルエットの大きいボトムスを合わせると良いですよ。
シャツのボタンを全部閉めることで増すキレイ目感と足元のローファーのキレイ目感の二つがマッチして一気におしゃれ上級者になれます。
スニーカーならキャンバス地がぴったり!!
ローファーや革靴はちょっと堅すぎて自分には合わないな。。という方は足元に無地のキャンバススニーカーを合わせるのがおすすめです。
キャンバス地って何?ってなるかもしれませんが例を挙げればコンバースのオールスターや、VANSのスニーカーに多い生地です。
レザースニーカーでは出せない男らしさやこなれ感がキャンバススニーカーには出せるのでおすすめです。
【アイテム詳細】
ワークシャツ:UNIQLO
スラックス:GU
ローファー:OTISOPSE
スニーカー:convers
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爽やかさを重視したコーデ
ワークシャツ(ボタン開け)×デニム×スニーカー
ワークシャツで爽やかにきめたいならボタンを開けて羽織るスタイルがおすすめです。
普通のシャツとは違って肉厚な生地で、裾の長さが均一なのでまるでジャケットを羽織っているかのように着こなせます。
インナーは爽やかさを出すには白Tシャツが無難でおすすめです。
【アイテム詳細】
ワークシャツ、デニム:UNIQLO
インナー:GU
スニーカー:convers
まとめ、質問フォーム
いかがでしたでしょうか?
一見着まわすのが難しそうに思われるベージュのワークシャツですが、肉厚な素材やデザインで、うまく着こなせるといい意味でシャツらしくない男らしいコーデが出来るのでおすすめです。
是非一度お手に取ってみて下さい。
また、当ブログにおいて疑問点やご要望などございましたらお手数ですが下記のフォームまでお願いします。
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