秋冬の渋い男性のコーデで一番手取り早く、着こなせたら格好いいコーデはあくまで筆者の主張ですがブラックコーデです。
ただ着こなし方を誤ると一気にダサくなってしまうのもブラックコーデです。
今回はブラックコーデの着こなしの上での押さえて置きたいポイントと、そのコーデ例をあげていきます。
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ブラックコーデを格好良く見せるには
ブラックコーデを格好良く見せるために一番大事なポイントは、体格を良く見せることです。
当ブログでは主にキレイ目系、コンサバ系、サーフ系を取り上げているのですが、この3つの系統においてはいずれも前述のように体格がよく見えないと一気にダサくなってしまいます。
なぜかという話なのですが、、
黒は視覚効果的に、引き締めて見える(細く見える)
ため、自分の背丈に合わない大きいブカブカのものを着てしまうと一気に細くナヨっとした印象を与えてしまいます。
目安としては
ジャストサイズかワンサイズ小さめが一番格好良く見えます。
それに加えて筋トレなどでパンプアップさせるとさらに格好良く見えます!
コーデ使用アイテム
トップス
今回使用するトップスはH&MさんのスウェットTです。
サイズは筆者は身長が173cmのやや細めなのでXSサイズを選んでいます。
海外発祥のブランド(H&M、ZARA、AEO、GAP)などはサイズ表記が日本と違いひとつ大きいものになっていますので、普段Mサイズを選ぶ方はSサイズを選ぶとちょうどいい大きさになります。
こちらのお値段は¥1000弱(購入時)とかなりお手頃価格でした!
ボトムス
今回使用するボトムスはこちらもH&Mさんのレディーススキニージーンズです。
こちらのボトムスは記事は薄いですが、かなりストレッチが効いていて履きやすいです。
筆者は個人的な好みですが、くるぶしがキュッと締まっているのが好きなのでデニムは大半がレディースです。
もしも筆者と同じくタイトにボトムスを着こなしたいのであれば、レディースのボトムスをぜひ試して見て下さい!
こちらのお値段は¥2000弱(購入時)でした。
シューズ
今回使用するアイテムは、当ブログで頻繁に出てくるOTISOPSEさんのドライビングローファーです。
ほかの記事でも説明していますが、イタリアのブランドでとにかく価格が安いです!
でも本革を使っているので高級感も出るので、イタリア(フィレンツェ)に来られる際は是非覗いてみてください!
こちらのお値段は39€(¥5000弱)でした。
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完成コーデ
今回使用したアイテムを組み合わせてできたコーデがこちらです。
サイズ感を間違えずに着こなすとプチプラでも高見えするので、もし参考になれば幸いです。
また似たようなコーデもアップしています。
(サイズ備考)筆者は173cm、65kgです。
また当ブログにおいて疑問点やご要望などございましたら、お手数ですが下記のフォームまでお願いします。
閲覧ありがとうございます。
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