メンズファッションのキレイ目コーデの王道アイテムとして様々なお店で展開されているジャケット。
そんな中で、プチプラのブランドのジャケットは実際どうなのって気になりませんか?
「値段の安さは素晴らしいけど、やっぱり品質は価格相当で大したことないのでは?」
「すぐに安物だってバレるんじゃないの?」
そう思うあなたに、今回はプチプラブランドの中でもGUのジャケットについて実際の着用してみたレビューも踏まえて徹底解説していきます。
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目次
GU カットソージャケット
【良い点】
GOODポイント① ジャケット離れした価格の安さ
今回紹介するGUのカットソージャケットの一番の魅力はその価格の安さです。
スーツの量販店などでも普通ジャケットと言えば最低一万円ほどはかかりますが、こちらのジャケットは¥4,990(税抜き)ととにかく安いです。
普通の服屋のセーターくらいの値段で買うことが出来てしまうというのが驚きですよね(笑)
GOODポイント② ジャージのような着心地
着ていただくとその着心地の良さに驚くのですが、例えるならまるでジャージを着ているかのような着心地です。
GUのカットソージャケットの素材は表地がナイロン50%、レーヨン47%、ポリウレタン3%となっていて、裏地がポリエステル100%となっています。
表地の50%を占めるナイロンには抜群の弾力性があるので、走ったり飛んだり出来るくらいとても動きやすいです。
しかし、見た目の面ではもう半分を占めるレーヨンが持つ艶やかさがあるのでジャージ感は全くありません。
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【悪い点】
BADポイント① 耐久性が低い
ここまで値段が安いので仕方のない事なのかもしれませんが、長い期間着続けようという方にはこちらのカットソージャケットはおすすめ出来ません。
これはなぜかというと先ほど挙げた生地の弱点からくるものなのですが、
まず50%を占めるナイロンは弾力性はすごいのですが、日光で黄ばみやすいという弱点があります。だったら日光に当たらなければ大丈夫!っていうわけにはいきませんよね。。
そしてもう半分を占めるレーヨンは、とにかく水に弱いです。水にさらされるとどうなるのかというと縮みます。それもかなり派手に。。。
また裏地の成分であるポリエステルも比較的リーズナブルな繊維であるため毛玉がとてもできやすいです。
ですので、日ごろからオフィスや外出で使用するとなると、持って半年くらいです。
それでもこの安さなのでそこは目をつむってあげてもという感じなのですがね。(笑)
BADポイント② ボタンなどの副資材がチープ
こちらもこの値段の安さなので仕方のない事だとは思うのですが、ボタンなどが少し安っぽくて脆いです。
ですのでどうしても気になるという方は通販や雑貨屋さんなどでワンコイン程度で売っているので別にボタンを買ってリメイクしてみるのも一つの手です。
こうすることで人とはかぶらない自分だけのお気に入りになります!
まとめ、質問フォーム
いかがでしたでしょうか?
とてもジャケットの値段とは思えないほどお買い得なGUのカットソージャケットは、その着心地も最高です。
耐久性には優れていませんが、ワンシーズン用などには持ってこいのアイテムです。
是非一度お手に取ってその気持ちよさを実感してみて下さい!
また、当ブログにおいて疑問点やご要望などございましたらお手数ですが下記のフォームまでよろしくお願いします。
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